非正規研究者、地位確認を求め理研を提訴
国立研究開発法人「理化学研究所」の任期制職員として働く60代男性の研究者が無期雇用への変更申請が可能となる勤続10年を前に不当に雇い止めされたとして地位確認などを求めさいたま地裁に提訴した。
理研で任期制職員の研究職として働く約300人が同様の雇い止めにあったとされている。
2013年施行の改正労働契約法により、有期雇用の労働者でも同じ職場で5年を超えて働くと無期雇用に転換できる権利を得られるようになった。研究者らは長期のプロジェクトもあることから、この「5年ルール」の例外とされ「10年ルール」が採用されている。
Post by 匿名さん 2022-07-29 07:37:18
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1 匿名さん 2022/7/29 08:10:53
ことごとく裏目に出る政府の政策。
有期から無期への転換が雇い止めに。
非正規と正規社員の格差解消が正規社員の待遇引き下げに。
雇用に関する法制度を抜本的に見直す時期にきているのではないでしようか。
ことごとく裏目に出る政府の政策。
有期から無期への転換が雇い止めに。
非正規と正規社員の格差解消が正規社員の待遇引き下げに。
雇用に関する法制度を抜本的に見直す時期にきているのではないでしようか。
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