国営宇宙企業ロスコスモスのボリソフ社長がプーチン大統領と面会し、現在、アメリカや日本、EU諸国と共同で運用している国際ステーションの期限が切れる2024年で撤退する事で合意したと発表した。今後はロシア単独での宇宙ステーションの建設、運用を行なっていく方針だという。